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2級管工事施工管理技士の過去問 令和3年度(2021年)後期 4 問36

問題

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[ 設定等 ]
塗装に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
   1 .
塗装場所の気温が5℃以下の場合、原則として、塗装は行わない。
   2 .
塗装の工程間隔時間は、材料の種類、気象条件等に応じて定める。
   3 .
塗料の調合は、原則として、工事現場で行う。
   4 .
下塗り塗料としては、一般的に、さび止めペイントが使用される。
( 2級 管工事施工管理技術検定試験 令和3年度(2021年)後期 4 問36 )
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この過去問の解説 (1件)

8

保温・吊り下げ・塗装のいずれかが出題される設問です。

本問は塗装に関する設問です。

選択肢1. 塗装場所の気温が5℃以下の場合、原則として、塗装は行わない。

正しいです。凍結する可能性があります。

選択肢2. 塗装の工程間隔時間は、材料の種類、気象条件等に応じて定める。

正しいです。設問文通りに覚えます。

選択肢3. 塗料の調合は、原則として、工事現場で行う。

誤りです。塗料の調合は原則禁止です。工場出荷状態で使用します。

選択肢4. 下塗り塗料としては、一般的に、さび止めペイントが使用される。

正しいです。特に金属の場合はさび止めの塗布が必要です。

まとめ

本問は令和4年度後期に選択肢を入れ替えただけのほぼ同一問題が出題されました。こういった場合もあるので、過去問対策は有用です。

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