2級管工事施工管理技士の過去問
令和3年度(2021年)後期
5 問43

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問題

2級 管工事施工管理技術検定試験 令和3年度(2021年)後期 5 問43 (訂正依頼・報告はこちら)

建設業者が請け負った管工事について、「建設業法」上、当該工事の工事現場に置かなければならない主任技術者の要件に、該当しないものはどれか。
  • 検定種目を管工事施工管理とする2級の技術検定に合格した者
  • 二級建築士免許の交付を受けた者
  • 建築設備士となった後、管工事に関し1年以上の実務の経験を有する者
  • 管工事に関し10年以上の実務の経験を有する者

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この過去問の解説 (1件)

01

建設業法に関する設問です。

選択肢2. 二級建築士免許の交付を受けた者

管工事の主任技術者の要件についてですが、誤りは「二級建築士免許の交付を受けた者」です。二級建築士が主任技術者になれるのは「建築一式工事」「屋根工事」「内装仕上工事」です。

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