2級管工事施工管理技士 過去問
令和6年度(2024年)前期
問4 (1 問4)

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問題

2級管工事施工管理技士試験 令和6年度(2024年)前期 問4(1 問4) (訂正依頼・報告はこちら)

下図に示す湿り空気線図において、A点(●印)の湿り空気の乾球温度として、適当なものはどれか。
問題文の画像
  • 12℃
  • 12.5℃
  • 18.5℃
  • 23.5℃

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この過去問の解説 (2件)

01

湿り空気線図に関する問題です。

 

湿り空気線を簡易に表すと下図のようになります。

(●印)の湿り空気の乾球温度は、●から下線を下ろして、乾球温度と交差した点の温度が、乾球温度です。約18.5℃になります。

選択肢1. 12℃

低すぎます

選択肢2. 12.5℃

やや低いです

選択肢3. 18.5℃

ほぼ18.5℃と読み取れます。

選択肢4. 23.5℃

かなり高い温度です

参考になった数32

02

湿り空気線図の見方については度々過去問でも出題されています。

乾球温度、湿球温度、相対湿度、絶対湿度についてはある一点に対して回答出来るようにしておきましょう。

選択肢1. 12℃

間違いです。

乾球温度を求める方法は、

ある一点(今回の設問ではA点)に対して垂直にX軸を見る事で求められます。

従ってA点の乾球温度は18.5℃となります。

選択肢2. 12.5℃

間違いです。

乾球温度を求める方法は、

ある一点(今回の設問ではA点)に対して垂直にX軸を見る事で求められます。

従ってA点の乾球温度は18.5℃となります。

選択肢3. 18.5℃

正解です。

乾球温度を求める方法は、

ある一点(今回の設問ではA点)に対して垂直にX軸を見る事で求められます。

従ってA点の乾球温度は18.5℃となります。

選択肢4. 23.5℃

間違いです。

乾球温度を求める方法は、

ある一点(今回の設問ではA点)に対して垂直にX軸を見る事で求められます。

従ってA点の乾球温度は18.5℃となります。

参考になった数2