問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
相続に関する次の記述のうち、民法上、その内容が適切でないものを1つだけ選びなさい。
1 .
被相続人の配偶者及び被相続人の兄弟姉妹が相続人であるときは、当該配偶者の相続分は4分の3であり、当該兄弟姉妹の相続分は4分の1である。
2 .
相続人は、単純承認をしたときは、無限に被相続人の権利義務を承継する。
3 .
相続人が数人あるときは、限定承認は、共同相続人の全員が共同してのみこれをすることができる。
4 .
相続の放棄をした者は、その放棄によって相続人となった者が相続財産の管理を始めることができるまで、善良な管理者の注意をもって、その財産の管理を継続しなければならない。
( 貸金業務取扱主任者資格試験 平成27年度(2015年) 貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること 問40 )