ケアマネの過去問
平成23年度(第14回)
保健医療サービス分野 問37
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問題
ケアマネジャー試験 平成23年度(第14回) 保健医療サービス分野 問37 (訂正依頼・報告はこちら)
次の記述のうち適切なものはどれか。3つ選べ。
- 慢性閉塞性肺疾患(COPD)の患者にとって、禁煙は最も重要な治療的介入である。
- 筋萎縮性側索硬化症(ALS)では、眼球運動、膀胱直腸機能及び認知機能は、長期にわたって保たれることが特徴のひとつである。
- 閉塞性動脈硬化症では、四肢末端部に壊死がみられることがある。
- 関節リウマチでは、症状の日内変動がないことが特徴のひとつである。
- ウェルナー症候群をはじめとする早老症では、老化変性による身体所見に加えて、知能低下が特徴である。
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この過去問の解説 (3件)
01
朝は関節がこわばるため動きにくいですが、時間がたつと徐々に動きやすくなります。しかし、夕方になると疲労もたまり、また動きが悪くなります。
5:早老症の特徴は老化変性による身体所見です。精神症状はありません。
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02
設問の通り
2:正しい
設問の通り
3:正しい
設問の通り
4:正しくない
関節リウマチは日内変動がみられるのが特徴的である。
5:正しくない
早老症は知能低下、精神障害はみられない。
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03
4.一般的に朝が重く、徐々に軽くなってくる。
5.知能低下はみられない。
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