ケアマネの過去問
平成22年度(第13回)
保健医療サービス分野 問36

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問題

ケアマネジャー試験 平成22年度(第13回) 保健医療サービス分野 問36 (訂正依頼・報告はこちら)

次の疾病と感染症又は病原体との組合せについて、より適切なものはどれか。3つ選べ。
  • 帯状疱疹--------水痘ウイルス
  • 子宮頚がん------ヒトパピローマウイルス
  • 萎縮性胃炎------ヘリコバクター・ピロリ菌
  • 肺がん----------ノロウイルス
  • 肝細胞がん------A型肝炎ウイルス

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この過去問の解説 (3件)

01

1:水疱瘡を起こすウィルスと同じであり、免疫力が弱くなることで活性化します。

4:ノロウィルスは急性胃腸炎を引き起こすウィルスです。肺炎には直接的な関係はありません。

5:肝細胞がんの原因となるのはC型肝炎とB型肝炎です。日本や西欧ではC型肝炎が原因として多く、アジアやアフリカではB型が多いという特徴があります。

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02

1:〇

2:〇

3:〇

4:×
肺がんのリスクとしては喫煙・アスベスト・ラドンなどがあげられる。
ノロウイルスは消化器症状を引き起こす。

5:×
肝細胞がんはB型・C型肝炎ウイルスが関与している。

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03

4 肺がんの一番の原因はたばこです。

5 肝細胞がんは、B型、C型肝炎ウイルスがあります。

参考になった数22