ケアマネの過去問
平成22年度(第13回)
福祉サービス分野 問46
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問題
ケアマネジャー試験 平成22年度(第13回) 福祉サービス分野 問46 (訂正依頼・報告はこちら)
ソーシャルワークの面接技術について、より適切なものはどれか。2つ選べ。
- インテーク面接は、利用者と面接者との相談目的のために設定された面接であるため、原則として1回の面接で終わらせる。
- クローズドクエスチョンは、利用者が混乱し収拾つけ難いときなどに効果を発揮する事がある。
- 利用者の情緒面の反応を確認する事は、利用者を感情的にさせてしまうので、原則行わない。
- 利用者の誤解を正したり、情報を提供したり、対人関係や環境整備についての助言や提案を行ったりすることも、必要な技術である。
- インテーク面接の経過については、その後に状況が変化することもあるので、すぐに記録する必要はない。
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この過去問の解説 (3件)
01
必ずしも一度で終わらせる必要はない。
2:〇
設問の通り。
クローズドクエスチョンとは「はい・いいえ」「AまたはB」などの択一で答えられるように質問すること。
3:×
情緒面の反応も確認しておくことが重要である。
4:〇
設問の通り
5:×
インテーク面接の経過はその都度、正確に記録しておくこと。
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02
3:利用者の情緒的な情報は大事です。感情的にならないように聞き方には配慮することが必要です。
5:必ず記録が必要です。過去の記録と比較することで患者の変化を知ることが出来ます。
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03
3 面接では、利用者の情緒面の反応を確認することもあります。
5 インテーク面接の経過については、その都度、正確かつ迅速に記録する必要があります。
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