ケアマネの過去問
平成21年度(第12回)
福祉サービス分野 問56

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問題

ケアマネジャー試験 平成21年度(第12回) 福祉サービス分野 問56 (訂正依頼・報告はこちら)

介護老人福祉施設で施設サービス計画の作成を担当する介護支援専門員について正しいものはどれか。3つ選べ。
  • 入所者50名ごとに1名を置かなくてはならない。
  • 施設サービス計画の原案について、入所者またはその家族に説明し、文書により入所者の同意を得なければならない。
  • 従業者の業務の実施状況の把握を一元的に行わなくてはならない。
  • 入所者が居宅において日常生活を営むことができるかどうかについて、定期的に検討しなければならない。
  • 事故が発生したときにその状況や処置について記録しなければならない。

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この過去問の解説 (3件)

01

1.入居者100名につき介護支援専門員1名を配置する。100名を超える毎に介護支援専門員を1名増員しなければならない。

2.施設サービス計画の原案は、入居者及びその家族について文書にて同意を得なければならない。

3.従業員の管理や業務の実施状況の把握等は、管理者の責務である。

4.入居者の心身状況や環境等、居宅での日常生活について多職種が、それぞれの専門的意見を持ち寄り定期的に検討を行う必要がある。

5.事故発生時は、速やかに市町村、入居者の家族等に連絡を行うと共に、必要な措置を講じ、その状況や処置を記録しなければならない。

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02

1 介護老人福祉施設は、入居者100名毎に介護支援専門員を1人おかなくてはなりません。

3 介護老人福祉施設の管理者は、従業者の業務の実施状況を一元的に管理しなくてはなりません。

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03

1.50名ごとではなく、100名ごとです。

2.設問の通りです。

3.従業員の業務の実施状況の把握は介護支援専門員ではなく、施設の管理者の業務になります。

4.設問の通りです。

5.設問の通りです。

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