ケアマネの過去問
平成26年度(第17回)
保健医療サービス分野 問29

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問題

ケアマネジャー試験 平成26年度(第17回) 保健医療サービス分野 問29 (訂正依頼・報告はこちら)

高齢者に接種が推奨されるワクチンとして、より適切なものはどれか。2つ選べ。
  • 肺炎球菌ワクチン
  • 子宮頸がんワクチン
  • インフルエンザワクチン
  • BCGワクチン
  • B型肝炎ワクチン

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この過去問の解説 (3件)

01

1 2子宮頸がんワクチンは、10代前半での摂取が推奨されています。

4 BCGワクチンは、1歳未満での摂取とされています。

5 B型肝炎ワクチンは、乳児期、思春期の摂取が推奨されています。

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02

1 子宮頸がん予防ワクチンは、3回の接種が必要です。法に基づく標準的な接種は、中学1年生となる年度に行うこととなります.

4 定期接種は、生後6ヶ月までに1回行うことで、高い結核の発病予防効果が期待できます。
引越しや災害など、どうしても生後6ヶ月以内に接種できない事情がある場合は、生後1歳まで行うことができます。

5 生後2か月に1回目、その後4週間以上の間隔をあけて生後3か月で2回目、1回目から20~24週間後にあたる生後7~8か月に3回目を接種するスケジュールが推奨されています。
思春期早期(11~12 歳)の頃に最後のワクチン接種を推奨しています。

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03

正解は 1、3 です。

2 子宮頸がんワクチンは、主に10代前半です。

4 BCGワクチンは、生後6ヶ月まで。

5 B型肝炎ワクチンは、乳児期・思春期です。

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