ケアマネの過去問
平成26年度(第17回)
保健医療サービス分野 問37

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問題

ケアマネジャー試験 平成26年度(第17回) 保健医療サービス分野 問37 (訂正依頼・報告はこちら)

高齢者虐待について正しいものはどれか。3つ選べ。
  • 通報等により高齢者を保護しなければ生命に危険がおよぶ推測される場合には、市町村は、迅速に必要な保護のための措置等を講じなければならない。
  • 『厚生労働省調査』における「要介護施設従事者等による高齢者虐待」の種別で最も多いのは、身体的虐待、次いで心理的虐待である。
  • 『厚生労働省調査』における「養護者による高齢者虐待」の相談・通報者で最も多いのは、介護支援専門員である。
  • 『厚生労働省調査』における「養護者による高齢者虐待」の虐待者の続柄で最も多いのは、夫である。
  • 高齢者虐待の通報では、個人情報保護のため、家族の了解を得た上で、通報しなければならない。

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この過去問の解説 (4件)

01

4:虐待者の続柄で最も多いのは息子です。ついで夫、娘となります。

5:虐待している家族に了解を取ることなど普通に考えてありえません。

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02

4  高齢者虐待の続柄で最も多いのが息子」で40.7%。次いで夫が17.5%、娘が16.5%となっています。

5 高齢者虐待で通報する場合は、家族の了解をとる必要はありません。

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03

正解は 1、2、3 です。

4 最も多いのは、息子です。

5 高齢者虐待の通報に、家族の了解は不要です。

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04

4 「養護者による高齢者虐待」の虐待者の続柄で一番多いのは、息子です。夫、娘と続きます。

5 高齢者虐待の通報では、家族の了解を得る必要はありません。

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