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ケアマネの過去問 令和3年度(第24回) 福祉サービスの知識等 問55

問題

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介護保険における夜間対応型訪問介護について正しいものはどれか。3つ選べ。
   1 .
既に居宅サービス計画が作成されている場合でも、夜間対応型訪問介護計画を作成する必要がある。
   2 .
サービスの提供時間については、24時から8時までの間を最低限含む必要がある。
   3 .
オペレーションセンターを設置している場合には、基本夜間対応型訪問介護費に加え、定期巡回サービス及び随時訪問サービスのそれぞれについて1回ごとに介護報酬を算定できる。
   4 .
オペレーターは、定期巡回サービスを行う訪問介護員等に同行し、地域を巡回しながら利用者からの通報に対応することができる。
   5 .
対象者は、一人暮らしの高齢者又は高齢者のみの世帯や中重度の者に限られる。
( ケアマネジャー試験 令和3年度(第24回) 福祉サービスの知識等 問55 )
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この過去問の解説 (3件)

46

正解は 1 ,3 ,4です。

1→事業所は、夜間対応型訪問介護計画を作成する必要があります。

3→オペレーションセンターを設置している場合には、定期巡回サービス及び随時訪問サービスのそれぞれについて1回ごとに介護報酬を算定できます。

4→オペレーターは、地域を巡回しながら利用者からの通報に対応することができます。

その他の選択肢については、次の通りです。

2→サービスの提供時間については、22時から6時までの間を最低限含む必要があります。24時から8時までではありません。よって誤りです。

5→対象者が、設問の条件に限定されるわけではありません。よって誤りです。

付箋メモを残すことが出来ます。
23

解説は以下のとおりです。

選択肢1. 既に居宅サービス計画が作成されている場合でも、夜間対応型訪問介護計画を作成する必要がある。

適切です。居宅サービス計画の内容を基に、夜間対応型訪問介護計画を作成します。

選択肢2. サービスの提供時間については、24時から8時までの間を最低限含む必要がある。

不適切です。「24時から8時まで」ではなく、「22時から6時まで」です。

選択肢3. オペレーションセンターを設置している場合には、基本夜間対応型訪問介護費に加え、定期巡回サービス及び随時訪問サービスのそれぞれについて1回ごとに介護報酬を算定できる。

適切です。オペレーションセンターが設置されている場合とされていない場合の介護報酬は、違いがあります。

選択肢4. オペレーターは、定期巡回サービスを行う訪問介護員等に同行し、地域を巡回しながら利用者からの通報に対応することができる。

適切です。オペレーターは地域を巡回しながら通報に対応することができます。

選択肢5. 対象者は、一人暮らしの高齢者又は高齢者のみの世帯や中重度の者に限られる。

不適切です。利用対象者は限定されていません。

18

正解は 1 ,3 ,4です。

1. 既に居宅サービス計画が作成されている場合でも、夜間対応型訪問介護計画を作成する必要があります。

2.✖ サービスの提供時間については、22時から6時までの間を最低限含む必要があります。

3. オペレーションセンターを設置している場合には、定期巡回サービス及び随時訪問サービスのそれぞれについて1回ごとに介護報酬を算定できます。

4. オペレーターは、地域を巡回しながら利用者からの通報に対応することができます。

5.✖ 対象者が、設問の条件に限定されるわけではありません。

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