問題
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大断面集成材を用いる木造建築物に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
接合金物のボルトの孔あけ加工の大きさについて、ねじの呼びがM16未満の場合は公称軸径に1mmを加えたものとし、M16以上の場合は1.5mmを加えたものとした。
2 .
大規模な木造架構であったため、全体の建方が完了してからの建入れ修正ができなかったので、建方に並行してブロックごとに建入れ直しを行った。
3 .
集成材は、現場搬入から建方まで15日以上要したので、雨がかからないように防水シートで覆いをかけて保管した。
4 .
大断面材に設ける標準的なボルト孔の心ずれは、許容誤差を5mm以内とした。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 平成30年(2018年) 午前 問32 )