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2級建築施工管理技士の過去問 平成29年(2017年)後期 5 問37

問題

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次の項目のうち、標準貫入試験のN値から推定できないものはどれか。
   1 .
粘性土における一軸圧縮強さ
   2 .
粘性土におけるせん断抵抗角 ( 内部摩擦角 )
   3 .
砂質土における相対密度
   4 .
砂質土における液状化強度
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成29年(2017年)後期 5 問37 )
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この過去問の解説 (2件)

75
正解は2

標準貫入試験のN値からは、一軸圧縮強さや液状化強度が推定できますが、せん断抵抗角(内部摩擦角)の推定はできません。

付箋メモを残すことが出来ます。
32

正解は2です。

標準貫入試験は地盤の安定性を推測する目安を得られる試験です。

乱れた試料を採取でき、簡易なことを推定出来ます。

1.設問の通りです。

  粘性土の圧縮強さは推定出来ます。

2.粘性土の内部摩擦角の推定は複雑なので推定出来ません。

3.設問の通りです。

  砂質土の相対密度は乱れた試料で推定出来ます。

4.設問の通りです。

  砂質土の液状化強度は乱れた試料で推定出来ます。

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