2級建築施工管理技士の過去問
平成29年(2017年)後期
6 問54

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問題

2級 建築施工管理技術検定試験 平成29年(2017年)後期 6 問54 (訂正依頼・報告はこちら)

金属製折板葺屋根工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
  • けらば包みの継手位置は、端部用タイトフレームの近くに設ける。
  • 雨押さえは、壁部との取合い部分の浸水を防ぐために設ける。
  • タイトフレームと下地材との接合は、スポット溶接とする。
  • 変形防止材は、けらば部分の折板の変形を防ぐために設ける。

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この過去問の解説 (1件)

01

正解は3です。

1.例文の通りです。

2.壁面との取り合いに雨押さえを設ける事で雨水の侵入に対して効果があります。

3.タイトフレームと下地材の溶接は原則としてアーク溶接になります。

4.例文の通りです。

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