2級建築施工管理技士の過去問
平成29年(2017年)後期
6 問53

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

2級 建築施工管理技術検定試験 平成29年(2017年)後期 6 問53 (訂正依頼・報告はこちら)

セメントモルタルによる床タイル圧着張りに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
  • タイルの張付けモルタルは、塗り付ける厚さを5~7mmとし、一度に塗り付けた。
  • タイルの張付けモルタルを1回に塗り付ける面積は、タイル工1人当たり2m2以下とした。
  • タイルの張付けは、目地部分に張付けモルタルが盛り上がるまで、木づちでたたき押さえた。
  • 化粧目地詰めは、タイル上を歩行可能となった時点で行った。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (1件)

01

正解は1です。

1.タイルの張付けモルタルは一度に塗り付けるのではなく、薄く塗り重ねるように施工します。

2.タイル張付けモルタルの塗り付け面積は30分以内で張り終える面積もしくは2㎡以下を目安とします。

3.例文の通りです。

4.例文の通りです。

参考になった数87