問題
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コンクリートの調合に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
単位水量の最大値は、185kg/m3とし、所定の品質が確保できる範囲内で、できるだけ小さくする。
2 .
AE減水剤を用いると、所定のスランプを得るのに必要な単位水量を減らすことができる。
3 .
単位水量が大きくなると、ブリーディングや打込み後の沈降が大きくなる。
4 .
コンクリートに含まれる塩化物量は、原則として、塩化物イオン量で0.35kg/m3以下とする。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成29年(2017年)後期 7 問74 )