2級建築施工管理技士の過去問
平成29年(2017年)後期
8 問87
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問題
2級 建築施工管理技術検定試験 平成29年(2017年)後期 8 問87 (訂正依頼・報告はこちら)
下地と仕上塗材の組合せとして、最も不適当なものはどれか。
- 内部のせっこうボード下地 ------- 内装水溶性樹脂系薄付け仕上塗材( 内装薄塗材 W )
- 外部のALCパネル下地 ------------ 反応硬化形合成樹脂エマルション系複層仕上塗材( 複層塗材 RE )
- 外部のコンクリート下地 --------- 外装合成樹脂エマルション系薄付け仕上塗材( 外装薄塗材 E )
- 内部のセメントモルタル下地 ----- 合成樹脂エマルション系複層仕上塗材( 複層塗材 E )
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この過去問の解説 (1件)
01
不適当なものは「外部のALCパネル下地 --- 反応硬化形合成樹脂エマルション系複層仕上塗材( 複層塗材 RE )」です。
◯ 内部のせっこうボード下地は、内装水溶性樹脂系薄付け仕上塗材の組み合わせが適切です。
✕ 外部のALCパネル下地には、外装合成樹脂エマルション系薄付け仕上塗材が適し、反応硬化形合成樹脂エマルション系複層仕上塗材は不適当です。
◯ 外部コンクリート下地には、外装合成樹脂エマルション系薄付け仕上塗材の組み合わせが適切です。
◯ 内部のセメントモルタル下地には、合成樹脂エマルション系複層仕上塗材の組み合わせが適切です。
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