2級建築施工管理技士の過去問
令和4年(2022年)前期
4 問6
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
2級 建築施工管理技術検定試験 令和4年(2022年)前期 4 問6 (訂正依頼・報告はこちら)
品質管理に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- 工程間検査は、作業工程の途中で、ある工程から次の工程に移ってもよいかどうかを判定するために行う。
- 品質管理は、作業そのものを適切に実施するプロセス管理に重点を置くより、試験や検査に重点を置くほうが有効である。
- 品質管理とは、施工計画書に基づいて工事のあらゆる段階で問題点や改善方法等を見出しながら、合理的、かつ、経済的に施工を行うことである。
- 施工の検査に伴う試験は、試験によらなければ品質及び性能を証明できない場合に行う。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
品質管理とは、施工計画書に基づいて工事のあらゆる段階で問題点や改善方法等を見出しながら、合理的かつ経済的に施工を行うことです。
設問の通りです。
不良の再発防止のため、品質管理の実施にあたっては、試験や検査の管理より、プロセス管理に重点を置いた管理とします。
設問の通りです。
設問の通りです。
参考になった数35
この解説の修正を提案する
02
この設問は、品質管理に内容について問われています。
設問の通りです。
設問は誤りです。品質管理は、作業そのものを適切に実施するプロセス管理に重点を置くことが有効です。
設問の通りです。
設問の通りです。
この設問は、品質管理に内容について問われており、過去問等を活用して理解を深めましょう。
参考になった数11
この解説の修正を提案する
03
建築工事における品質管理に関する設問です。
次工程に移る前に、実施します。
誤りです。プロセス管理が重要です。
設問の通りです。
実際に現場で施工されたものは、現地で試験を実施しないと品質が証明できません。
参考になった数8
この解説の修正を提案する
前の問題(問5)へ
令和4年(2022年)前期問題一覧
次の問題(問7)へ