問題
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品質管理に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
工程間検査は、作業工程の途中で、ある工程から次の工程に移ってもよいかどうかを判定するために行う。
2 .
品質管理は、作業そのものを適切に実施するプロセス管理に重点を置くより、試験や検査に重点を置くほうが有効である。
3 .
品質管理とは、施工計画書に基づいて工事のあらゆる段階で問題点や改善方法等を見出しながら、合理的、かつ、経済的に施工を行うことである。
4 .
施工の検査に伴う試験は、試験によらなければ品質及び性能を証明できない場合に行う。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 令和4年(2022年)前期 4 問6 )