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2級建築施工管理技士の過去問 令和4年(2022年)前期 4 問8

問題

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レディーミクストコンクリートの受入れ時において、検査及び確認を行わない項目はどれか。
   1 .
運搬時間
   2 .
骨材の粒度
   3 .
空気量
   4 .
コンクリートの温度
( 2級 建築施工管理技術検定試験 令和4年(2022年)前期 4 問8 )
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この過去問の解説 (3件)

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スランプ試験、空気量試験、塩化物量試験等・・受入時に確認します。

骨材の粒度試験・・工場内で試験します。

選択肢1. 運搬時間

受入れ時に確認を行います。

選択肢2. 骨材の粒度

骨材の粒度試験とは、コンクリートの調合設計に必要な細骨材の粗粒率や粗骨材の最大寸法を求めるための試験のことです。

レディーミクストコンクリートにおいては、工事現場での受け入れ時ではなく、工場であらかじめ練り混ぜるため、工場内試験となります

選択肢3. 空気量

コンクリートの材料であるセメント、水、砂利、砂、混和材のうち、空気泡を測定する試験です。

工事現場での受入れ時に行われます。

選択肢4. コンクリートの温度

受入れ時に確認を行います。

付箋メモを残すことが出来ます。
8

レディーミクストコンクリートの受入れ時において、検査及び確認する項目は、運搬時間・スランプ・空気量・塩化物量・温度です。

選択肢2. 骨材の粒度

骨材の粒度については、受入れ時は検査及び確認は行いません。

1

コンクリートの工事現場での受入検査の設問です。

選択肢1. 運搬時間

コンクリートの出荷から打ち込みまでの時間管理が必要なので確認必要です。

選択肢2. 骨材の粒度

誤りです。受入検査では判定できません。

選択肢3. 空気量

工事現場で、判定を行います。

選択肢4. コンクリートの温度

工事現場で、判定を行います。

まとめ

コンクリートの特性も併せて理解しましょう。

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