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2級建築施工管理技士の過去問 令和4年(2022年)前期 6 問5

問題

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使用者が労働契約の締結に際し、「労働基準法」上、原則として、労働者に書面で交付しなければならない労働条件はどれか。
   1 .
安全及び衛生に関する事項
   2 .
職業訓練に関する事項
   3 .
休職に関する事項
   4 .
退職に関する事項
( 2級 建築施工管理技術検定試験 令和4年(2022年)前期 6 問5 )
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この過去問の解説 (3件)

15

使用者は労働契約の締結に際し、労働基準法施行規則第5条第1項第一~四号に定める事項については労働者に対し書面で交付しなければなりません。

選択肢1. 安全及び衛生に関する事項

安全及び衛生に関する事項は第七号に定められているので、交付しなくてもよいです。

選択肢2. 職業訓練に関する事項

職業訓練に関する事項は第八号に定められているので、交付しなくてもよいです。

選択肢3. 休職に関する事項

休職に関する事項は第十一号に定められているので、交付しなくてもよいです。

選択肢4. 退職に関する事項

退職に関する事項は第四号に定められているので、交付しなければなりません

付箋メモを残すことが出来ます。
6

使用者は労働契約の締結に際し、労働者に対して次の労働条件を明示しなければなりません。

労働契約の期間に関する事項。

就業の場所及び従事すべき業務に関する事項。

〇始業及び就業の時刻・所定労働時間を超える労働の有無・休憩時間・休日・休暇と、

 労働者を2組以上に分けて就業させる場合における就業時転換に関する事項。

〇賃金の決定・計算及び支払いの方法、賃金の締切り及び支払いの時期と昇給に関する事項。

退職に関する事項。 

まとめ

使用者が、特に定めをしていない場合で明示しなくても良い事項に、

「安全及び衛生に関する事項」があります。

1

労働条件に関する出題です。

選択肢1. 安全及び衛生に関する事項

交付不要です。

選択肢2. 職業訓練に関する事項

交付不要です。

選択肢3. 休職に関する事項

交付不要です。

選択肢4. 退職に関する事項

交付必要です。

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