大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和5年度(2023年度)追・再試験
問130 (情報関係基礎(第1問) 問9)
問題文
a 音のディジタル表現には(A)時間単位で波形を標本化し、量子化および符号化する方法と、音の高さ、長さ、音色などを数値化する方法がある。図画のディジタル表現には(B)画素単位で色の情報を標本化し、量子化および符号化する方法と、(C)画像を構成する要素の形状、座標、色、大きさなどの情報で表現する方法がある。
下線部(B)・(C)により表現されたデータの特徴を比較した説明として最も適当なものを、次のうちから1つ選べ。
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問題
大学入学共通テスト(数学)試験 令和5年度(2023年度)追・再試験 問130(情報関係基礎(第1問) 問9) (訂正依頼・報告はこちら)
a 音のディジタル表現には(A)時間単位で波形を標本化し、量子化および符号化する方法と、音の高さ、長さ、音色などを数値化する方法がある。図画のディジタル表現には(B)画素単位で色の情報を標本化し、量子化および符号化する方法と、(C)画像を構成する要素の形状、座標、色、大きさなどの情報で表現する方法がある。
下線部(B)・(C)により表現されたデータの特徴を比較した説明として最も適当なものを、次のうちから1つ選べ。
- 夕焼けの風景を撮影して保存する場合には(B)よりも(C)の方が適している。
- (C)と異なり(B)は画質劣化を伴う圧縮方式を利用しない。
- (C)と比較して(B)は解像度が高くなってもデータ量が増加しにくい。
- 画像を拡大した場合に(C)と異なり(B)はジャギー(ギザギザ)が表示されることがある。
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