問題
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公立学校の教員の任用及び研修等に関する記述として、法令に照らして適切なものは、次の1~5のうちのどれか。
1 .
区市町村立の小学校、中学校、義務教育学校、中等教育学校の前期課程及び特別支援学校の全ての教諭の任命権は、当該区市町村教育委員会に属する。
2 .
公務員として採用された当初に小学校の教諭となった場合、この採用は条件付のものであり、一年間その職務を良好な成績で遂行したときに正式採用になる。
3 .
中学校の教諭は、採用された以前に、国・公・私立学校で引き続き一年を超える期間を中学校で教諭として勤務した経験がある場合に限り、初任者研修の対象から除かれる。
4 .
高等学校の教諭は、定数の改廃又は予算の減少により廃職又は過員を生じた場合でも、法令違反や職務上の義務違反等の行為がなければ、免職の処分を受ける対象とはならない。
5 .
臨時的に任用された特別支援学校の教諭は、児童・生徒に対する指導が不適切であると認定された場合、指導改善研修の対象になる。
( 公立学校教員採用選考試験(教職教養) 平成29年度(H30年度採用) 共通問題 問7 )