問題
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地方教育行政に関する次の記述 ア 〜 エ のうち、法令に照らして正しいものを選んだ組合せとして適切なものは、下の選択肢のうちのどれか。
ア 地方公共団体の長には、当該地方公共団体の教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施策の大綱を定めるとともに、教育委員会の所管に属する学校その他の教育機関の設置、管理及び廃止に関する事務を管理し、及び執行する権限が与えられている。
イ 教育委員会は、その権限に属する事務に関して協議する必要があると思料するときは、地方公共団体の長に対し、協議すべき具体的事項を示して、総合教育会議の招集を求めることができる。
ウ 地方公共団体の長は、教育委員会の委員の任命に当たっては、委員の年齢、性別、職業等に著しい偏りが生じないように配慮するとともに、公平性の観点から、委員のうちに保護者である者が含まれないようにしなければならない。
エ 教育委員会は、教育委員会規則で定めるところにより、その所管に属する学校ごとに、当該学校の運営及び当該運営への必要な支援に関して協議する機関として、学校運営協議会を置くように努めなければならない。
ア 地方公共団体の長には、当該地方公共団体の教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施策の大綱を定めるとともに、教育委員会の所管に属する学校その他の教育機関の設置、管理及び廃止に関する事務を管理し、及び執行する権限が与えられている。
イ 教育委員会は、その権限に属する事務に関して協議する必要があると思料するときは、地方公共団体の長に対し、協議すべき具体的事項を示して、総合教育会議の招集を求めることができる。
ウ 地方公共団体の長は、教育委員会の委員の任命に当たっては、委員の年齢、性別、職業等に著しい偏りが生じないように配慮するとともに、公平性の観点から、委員のうちに保護者である者が含まれないようにしなければならない。
エ 教育委員会は、教育委員会規則で定めるところにより、その所管に属する学校ごとに、当該学校の運営及び当該運営への必要な支援に関して協議する機関として、学校運営協議会を置くように努めなければならない。
1 .
ア ・ イ
2 .
ア ・ ウ
3 .
イ ・ ウ
4 .
イ ・ エ
5 .
ウ ・ エ
( 公立学校教員採用選考試験(教職教養) 令和2年度(R3年度採用) 共通問題 問6 )