問題
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公立学校の教員の採用及び任用等に関する記述として、法令に照らして適切なものは、次の選択肢のうちのどれか。
1 .
大学附置の学校以外の公立学校の教員の採用は、地方公共団体の職員の採用と同じく競争試験によるものとし、その競争試験は、任命権者である教育委員会の教育長が行う。
2 .
公立の小学校等の教員の給与は、これらの者の職務と責任の特殊性に基づき、条例で定めるものとする。
3 .
教諭の採用は、全て条件付のものとし、当該教諭がその職において 6 か月間、良好な成績で勤務した場合に正式採用になる。
4 .
公立学校の教員の休職の期間は、結核性疾患のため長期の休養を要する場合の休職においては満 2 年とするが、任命権者が認めるときは、満 5 年まで延長することができる。
5 .
公務員は、一般職と特別職とに分けられており、教育公務員のうち常勤の教員は一般職であるが、校長及び教育委員会の専門的教育職員はその職責の重要性から特別職である。
( 公立学校教員採用選考試験(教職教養) 令和2年度(R3年度採用) 共通問題 問7 )