給水装置工事主任技術者の過去問
平成27年度(2015年)
給水装置施工管理法 問54
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問題
給水装置工事主任技術者試験 平成27年度(2015年) 給水装置施工管理法 問54 (訂正依頼・報告はこちら)
給水装置工事の現場における工事用電力設備に関する次のア~エの記述のうち、不適当なものの数はどれか。
ア 仮設の電気工事は、電気事業法に基づく電気設備に関する技術基準を定める省令などにより給水装置工事主任技術者が行う。
イ 高圧配線、変電設備には危険表示を行い、接触の危険のあるものには必ず柵、囲い、覆い等の感電防止措置を講じる。
ウ 電力設備には、感電防止用漏電遮断器を設置し、感電事故防止に努める。
エ 水中ポンプその他の電気関係器材は、常に点検と補修を行い正常な状態で作動させる。
ア 仮設の電気工事は、電気事業法に基づく電気設備に関する技術基準を定める省令などにより給水装置工事主任技術者が行う。
イ 高圧配線、変電設備には危険表示を行い、接触の危険のあるものには必ず柵、囲い、覆い等の感電防止措置を講じる。
ウ 電力設備には、感電防止用漏電遮断器を設置し、感電事故防止に努める。
エ 水中ポンプその他の電気関係器材は、常に点検と補修を行い正常な状態で作動させる。
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この過去問の解説 (1件)
01
「ア」について、仮設の電気工事は、電気事業法に基づく電気設備に関する技術基準を定める省令などにより、電気技術者が行うこととなっていますので、記述に誤りがあります。
正解は「1」です。
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