給水装置工事主任技術者 過去問
平成27年度(2015年)
問53 (給水装置施工管理法 問53)

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問題

給水装置工事主任技術者試験 平成27年度(2015年) 問53(給水装置施工管理法 問53) (訂正依頼・報告はこちら)

下図は給水装置工事の工事受注から工事着手までの一般的な工程である。(   )に入る語句の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
問題文の画像
  • ア:現地調査  イ:設計    ウ:道路管理者  エ:警察署長
  • ア:設計    イ:現地調査  ウ:道路管理者  エ:警察署長
  • ア:現地調査  イ:設計    ウ:警察署長   エ:道路管理者
  • ア:設計    イ:現地調査  ウ:警察署長   エ:道路管理者

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この過去問の解説 (2件)

01

工事の流れとしては、工事を発注者から依頼された場合、設計を行うために事前に現地調査を行い、使用材料等の調整を行い、工事の設計を行います。
その後、設計審査を経て、材料の発注と合わせ、関係機関との協議を行います。

道路へ配管を埋設するため、道路占用許可等が必要となることから、道路管理者との協議が必要となってきます。
また、道路工事を行うためには、道路使用許可を道路管理者の意見書を基に警察との協議を進める必要があります。

上記内容に適合する「1」が正解です。

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02

給水装置工事の受注から工事着手までの流れを押さえておきましょう。

下記が正しい語句となります。

 

ア、現地調査

イ、設計

ウ、道路管理者

エ、警察署長

選択肢1. ア:現地調査  イ:設計    ウ:道路管理者  エ:警察署長

こちらが正答肢になります。

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