給水装置工事主任技術者の過去問
平成28年度(2016年)
給水装置工事法 問13
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問題
給水装置工事主任技術者試験 平成28年度(2016年) 給水装置工事法 問13 (訂正依頼・報告はこちら)
給水管の明示に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
- 道路部分に布設する口径75mm以上の給水管には、埋設管明示テープなどにより管を明示し、明示テープには埋設物の名称、管理者、埋設年度を表示しなければならない。
- 埋設管明示テープの地色は、各道路管理者により定められており、その指示に従い施工する必要がある。
- 明示シートと管頂の離れは、各水道事業者の指示による。
- 宅地部分に布設する給水管の位置については、維持管理上必要がある場合は、明示杭等によりその位置を明示する。
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この過去問の解説 (1件)
01
「2」について、標示テープの地色等は道路管理者が定めるものではありません。建設省道路局通達(昭和46年建設省道政第59号・同第69号)「地下に埋設する電線等の表示に用いるビニールテープ等の地色について」及び「地下に埋設する水管の表示に用いるビニールテープ等の地色について」に基づいています。
誤った記述ですので、答えは「2」です。
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