給水装置工事主任技術者 過去問
平成28年度(2016年)
問14 (給水装置工事法 問14)
問題文
給水装置の維持管理に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
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問題
給水装置工事主任技術者試験 平成28年度(2016年) 問14(給水装置工事法 問14) (訂正依頼・報告はこちら)
給水装置の維持管理に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
- 適正に施工された給水装置であっても、その後の維持管理の適否は安全な水の供給に大きな影響を与えるため、給水装置工事主任技術者は、給水装置の維持管理について需要者に対して適切な情報提供を行う。
- 配水管からの分岐以降水道メーターまでの間で、水道事業者が無料で漏水修繕する範囲は、水道事業者ごとに定められている。
- 水道メーターの下流側から末端給水用具までの間の維持管理は、すべて需要者の責任である。
- 指定給水装置工事事業者は、末端給水装置から供給された水道水の水質に関して異常があった場合には、まず給水用具等に異常がないか確認した後に水道事業者に報告しなければならない。
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この過去問の解説 (2件)
01
「4」について、水質に異常があった場合は、水道事業者へ連絡し水質検査を依頼するなど、直ちに適切な対策を講じる必要があります。
答えは「4」です。
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02
給水装置の維持管理については水道メーターより前、後で内容が異なりますので、
違いについて押さえておきましょう。
記述の通りです。
記述の通りです。
記述の通りです。
水道水の水質異常があった場合は、指定給水装置工事事業者は直ちに
水道事業者に報告しなければならないため、この記述は誤りです。
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