給水装置工事主任技術者 過去問
平成28年度(2016年)
問12 (給水装置工事法 問12)
問題文
水道配水用ポリエチレン管からの分岐穿孔に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
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問題
給水装置工事主任技術者試験 平成28年度(2016年) 問12(給水装置工事法 問12) (訂正依頼・報告はこちら)
水道配水用ポリエチレン管からの分岐穿孔に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
- 水道配水用ポリエチレン管にサドル分水栓を取付ける場合には、サドルが管と同じ材質で電気融着によって固定するものもある。
- 分水EFサドル及び分水栓付EFサドルを取付ける場合は、管の切削面と取付けるサドル内面全体に、潤滑剤を浸みこませたペーパータオルでむらがないように潤滑剤を塗布する。
- 穿孔機は、手動式で、カッターは押し切りタイプと切削タイプがある。穿孔機のカッターが押し切りタイプの場合には、排水ホースの取付けは不要である。
- 分水EFサドルの場合には、押し切りタイプのカッターが内蔵されているので、キャップを外し、工具を用いて穿孔を行い、カッターをもとの位置まで戻しキャップを取付ける。
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この過去問の解説 (2件)
01
「2」については、潤滑剤を塗布ではなく、アセトンかアルコールで清掃する必要があり、誤った記述のため、答えは「2」です。
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02
水道配水用ポリエチレン管からの分岐穿孔について、工程と内容を押さえておきましょう。
記述の通りです。
潤滑剤ではなく、エタノールもしくはアセトンを浸みこませたペーパータオルで清掃するため、
この記述は誤りです。
記述の通りです。
記述の通りです。
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