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給水装置工事主任技術者の過去問 平成28年度(2016年) 給水装置の構造及び性能 問22

問題

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管の侵食防止のための防食工に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

ア  鋳鉄管からサドル付分水栓などにより穿孔、分岐した通水口には、ダクタイル管補修用塗料を塗布するなど適切な防錆措置を施す。
イ  管外面の防食工には、ポリエチレンスリーブ、防食テープ、防食塗料を用いる方法の他、外面被覆管を使用する方法がある。
ウ  鋳鉄管の切管の内面防食には、管端防食継手を使用する。
エ  絶縁接続法とは、管路に電気的絶縁継手を挿入して、管の電気抵抗を大きくし、管に流出入する漏洩電流を減少させる方法である。
   1 .
ア:正  イ:誤  ウ:正  エ:誤
   2 .
ア:正  イ:誤  ウ:誤  エ:正
   3 .
ア:誤  イ:正  ウ:誤  エ:正
   4 .
ア:誤  イ:正  ウ:正  エ:誤
( 給水装置工事主任技術者試験 平成28年度(2016年) 給水装置の構造及び性能 問22 )
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この過去問の解説 (1件)

20
「ア」について、サドル分水栓により穿孔した通水口へは、防食コアを挿入する必要がありますので、記述に誤りがあります。

「ウ」について、鋳鉄管の切管口にはダクタイル管補修用塗料を施す必要があるため、誤った記述です。

「イ」「エ」については、記述どおりです。
よって答えは「3」です。

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