給水装置工事主任技術者の過去問
平成28年度(2016年)
給水装置計画論 問35

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

給水装置工事主任技術者試験 平成28年度(2016年) 給水装置計画論 問35 (訂正依頼・報告はこちら)

給水装置工事の図面作成に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

ア  給水管及び配水管の口径と給水管の延長の単位はmmとし、単位記号はつけない。
イ  作図に当たっては必ず方位を記入し、北の方向を上にすることを原則とする。
ウ  平面図で表すことのできない部分に関して、縮尺の変更による拡大図等により図示し、この図を詳細図という。
エ  管種及び口径の表示は、平面図・立面図とも給水管及び給湯管について、それぞれ一口径、一管種に限り省略することができる。この場合、省略した口径、管種を凡例表示する。
  • ア:正  イ:正  ウ:誤  エ:正
  • ア:正  イ:誤  ウ:正  エ:誤
  • ア:誤  イ:正  ウ:正  エ:正
  • ア:誤  イ:正  ウ:誤  エ:誤

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (1件)

01

「ア」について、mm 単位で表記するものは、配水管及び給水管の口径とし、給水管の延長の単位はm表記となります。記述に誤りがあります。

「イ」「ウ」「エ」については、記述どおりです。

よって答えは「3」です。

参考になった数29