給水装置工事主任技術者の過去問
平成28年度(2016年)
給水装置の概要 問41

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問題

給水装置工事主任技術者試験 平成28年度(2016年) 給水装置の概要 問41 (訂正依頼・報告はこちら)

水道メーターに関する次の記述の(   )内に入る語句の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

水道メーターは、( ア )に定める特定計量器の検定に合格したものを設置し、検定有効期間である( イ )以内に、検定に合格したメーターと交換しなければならない。
水道メーターの計量方法は、水の体積を測定する容積式( 実測式 )と、流れている水の流速を測定して流量に換算する流速式( 推測式 )に分類され、我が国で使用されている水道メーターのほとんどが( ウ )である。
水道メーターは、主に( エ )と通過水量が比例することに着目して計量する羽根車式が使用されている。
  • ア:水道法  イ:6年  ウ:容積式  エ:羽根車の回転数
  • ア:計量法  イ:8年  ウ:流速式  エ:羽根車の回転数
  • ア:計量法  イ:6年  ウ:流速式  エ:羽根車への水圧
  • ア:水道法  イ:8年  ウ:容積式  エ:羽根車への水圧

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この過去問の解説 (1件)

01

適用される法律は、文面に「水道メーターの計量方法は、」とありますので、これがヒントで計量法となります。
また、水の流速は羽根車の回転数で計測するのがポイントです。
計量法が判れば、答えは2か3かのどちらかです。

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