給水装置工事主任技術者の過去問
平成29年度(2017年)
給水装置工事法 問13

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問題

給水装置工事主任技術者試験 平成29年度(2017年) 給水装置工事法 問13 (訂正依頼・報告はこちら)

公道における給水装置工事の現場管理に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

ア  下水道、ガス、電気、電線等の地下埋設物の近くを掘削する場合は、道路管理者の立ち会いを求める。
イ  掘削に当たっては、工事場所の交通安全などを確保するために保安設備を設置し、必要に応じて保安要員( 交通誘導員等 )を配置する。
ウ  掘削深さが1.5m以内であっても自立性に乏しい地山の場合は、施工の安全性を確保するため適切な勾配を定めて断面を決定するか、又は土留工を施すこと。
エ  工事の施行によって生じた建設発生土や建設廃棄物等は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」やその他の規定に基づき、工事施行者が適正かつ速やかに処理する。
  • ( ア )誤( イ )正( ウ )正( エ )正
  • ( ア )正( イ )誤( ウ )正( エ )誤
  • ( ア )正( イ )誤( ウ )誤( エ )正
  • ( ア )誤( イ )正( ウ )正( エ )誤

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この過去問の解説 (1件)

01

埋設物の近くを掘削する場合は、必要により埋設物の管理者の立会いを求め、指示に従うこととされているので、アの記述は間違いです。正しくは「道路管理者」ではなく、「埋設物の管理者」です。
イ、ウ、エは 正しいです。

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