給水装置工事主任技術者の過去問
平成29年度(2017年)
給水装置工事法 問12

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問題

給水装置工事主任技術者試験 平成29年度(2017年) 給水装置工事法 問12 (訂正依頼・報告はこちら)

給水管の配管工事に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
  • 宅地内の主配管は、家屋の基礎の外回りに布設することを原則とし、スペースなどの問題でやむを得ず構造物の下を通過させる場合は、さや管を設置しその中に配管する。
  • さや管ヘッダ工法で使用する給水管としては、主にポリエチレン二層管が使用されている。
  • さや管ヘッダ工法では、床下にヘッダを設置し、床に点検口を設けて点検できるようにするのが一般的である。
  • 水圧、水撃作用等により給水管が離脱するおそれのある場所には、適切な離脱防止のための措置を講じる。

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この過去問の解説 (1件)

01

ヘッダー方式で配管する場合は、架橋ポリエチレン管やポリブテン管などヘッダー工法専用のものを使用することとされているので、2は誤りです。
1,3,4は正しいです。

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