給水装置工事主任技術者の過去問
平成29年度(2017年)
給水装置工事法 問16

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問題

給水装置工事主任技術者試験 平成29年度(2017年) 給水装置工事法 問16 (訂正依頼・報告はこちら)

各管種の継手及び接合に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
  • 銅管の接合には継手を使用するが、25mm以下の給水管の直管部は、胴継ぎとすることができる。
  • ステンレス鋼管のプレス式継手による接合は、専用締付け工具を使用するもので、短時間に接合でき、高度な技術を必要としない方法である。
  • 硬質塩化ビニルライニング鋼管のねじ接合において、管の切断はパイプカッター、チップソーカッター、ガス切断等を使用して、管軸に対して直角に切断する。
  • ダクタイル鋳鉄管のNS形及びGX形継手は、大きな伸縮余裕、曲げ余裕をとっているため、管体に無理な力がかかることなく継手の動きで地盤の変動に適応することができる。

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この過去問の解説 (1件)

01

管の切断はパイプカッター、チップソーカッター、ガス切断等を使用してはならないので、3が不適切です。

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