給水装置工事主任技術者の過去問
平成30年度(2018年)
給水装置施工管理法 問56
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問題
給水装置工事主任技術者試験 平成30年度(2018年) 給水装置施工管理法 問56 (訂正依頼・報告はこちら)
給水装置工事の施工管理に関する次の記述の( )内に入る語句の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
施工管理の責任者は、施工内容に沿った(ア)を作成し、(イ)に周知を図っておく。また、工事施行に当たっては、工程管理を行うとともに、労働災害等を防止するための(ウ)を行う。
給水装置工事の施工管理の責任者は、(エ)である。
施工管理の責任者は、施工内容に沿った(ア)を作成し、(イ)に周知を図っておく。また、工事施行に当たっては、工程管理を行うとともに、労働災害等を防止するための(ウ)を行う。
給水装置工事の施工管理の責任者は、(エ)である。
- ア:施工計画書 イ:付近住民 ウ:安全対策 エ:水道技術管理者
- ア:施工管理書 イ:工事従事者 ウ:品質管理 エ:水道技術管理者
- ア:施工計画書 イ:工事従事者 ウ:安全対策 エ:給水装置工事主任技術者
- ア:施工管理書 イ:付近住民 ウ:品質管理 エ:給水装置工事主任技術者
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この過去問の解説 (1件)
01
給水装置工事主任技術者は、施工内容に沿った施行計画書を作成し、作業従事者等が常に見れるように、付近住民への情報提供も考慮の上、看板等で表示し周知を図る必要があります。
また、労働災害や災害防止の情報の収集に努め、対策を行ない、工事従事者の安全を図るようにしなければなりません。
配水管から分岐した部分から、水道メーターまでは、水道事業者からの承認を得た工法、工期で施工しなければならず、また、指定する材料も確認しなければなりません。そのため、給水装置工事主任技術者は、施工管理者としての責任を負います。
したがって、答えは【3】となります
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