給水装置工事主任技術者 過去問
平成30年度(2018年)
問55 (給水装置施工管理法 問55)
問題文
( ア )は、災害等による給水装置の損傷を防止するとともに、給水装置の損傷の復旧を迅速かつ適切に行えるようにするために、( イ )から( ウ )までの間の給水装置に用いる給水管及び給水用具について、その構造及び材質等を指定する場合がある。したがって、指定給水装置工事事業者が給水装置工事を受注した場合は、( イ )から( ウ )までの使用材料について( ア )に確認する必要がある。
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問題
給水装置工事主任技術者試験 平成30年度(2018年) 問55(給水装置施工管理法 問55) (訂正依頼・報告はこちら)
( ア )は、災害等による給水装置の損傷を防止するとともに、給水装置の損傷の復旧を迅速かつ適切に行えるようにするために、( イ )から( ウ )までの間の給水装置に用いる給水管及び給水用具について、その構造及び材質等を指定する場合がある。したがって、指定給水装置工事事業者が給水装置工事を受注した場合は、( イ )から( ウ )までの使用材料について( ア )に確認する必要がある。
- ア:水道事業者 イ:道路境界 ウ:水道メーター
- ア:水道事業者 イ:配水管への取付口 ウ:水道メーター
- ア:道路管理者 イ:配水管への取付口 ウ:末端の給水栓
- ア:道路管理者 イ:道路境界 ウ:末端の給水栓
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この過去問の解説 (2件)
01
水道事業者は、災害等による給水装置の損傷の防止、または、給水装置の損傷の復旧を迅速かつ適切に行うことができるように、給水用具について、配水管の取付口から水道メータまでの間の給水装置に使用する給水管、給水用具を指定する場合があります。
そのため、給水装置工事を行う際には、配水管への取付口設置及び施工方法までの使用材料について水道事業者に確認する必要があります。
したがって、答えは【2】になります。
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02
適当な組み合わせを選ぶ問題です。
(ア) 水道事業者
給水装置の構造や材質の指定を行うのは、給水責任を持つ水道事業者です。
(イ) 配水管への取付口、(ウ)水道メーター
給水装置の範囲は、配水管への取付口から始まり、需要者側の水道メーターまでです。
したがって、指定給水装置工事事業者は、配水管への取付口から水道メーターまでの給水管及び給水用具について、水道事業者へ確認する必要があります。
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