給水装置工事主任技術者の過去問
令和元年度(2019年)
給水装置の概要 問47

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この過去問の解説 (1件)

01

1.記述の通りです。定圧弁と呼ぶこともあります。

2.適当。
蒸気・気体用に用いられるのが安全弁、液体用に用いられるのが逃し弁と呼ばれています。

3.不適当。この記述はボール弁の記述となります。
玉形弁は止水部が吊りこま構造となり、流れがS字型となるので損失水頭が大きくなります。

4.くさび状の弁体が流体の流れを仕切る構造となっており、損失水頭が小さい、ウォーターハンマが発生しにくいといった利点があります。

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