給水装置工事主任技術者の過去問
令和元年度(2019年)
給水装置施工管理法 問58

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問題

給水装置工事主任技術者試験 令和元年度(2019年) 給水装置施工管理法 問58 (訂正依頼・報告はこちら)

労働安全衛生法に定める作業主任者に関する次の記述の(   )内に入る語句の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

事業者は、労働災害を防止するための管理を必要とする( ア )で定める作業については、( イ )の免許を受けた者又は( イ )あるいは( イ )の指定する者が行う技能講習に修了した者のうちから、( ウ )で定めるところにより、作業の区分に応じて、作業主任者を選任しなければならない。
  • ア:法律  イ:都道府県労働局長  ウ:条例
  • ア:政令  イ:都道府県労働局長  ウ:厚生労働省令
  • ア:法律  イ:厚生労働大臣    ウ:条例
  • ア:政令  イ:厚生労働大臣    ウ:厚生労働省令

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この過去問の解説 (1件)

01

労働安全衛生法第14条の内容を問う問題です。

作業主任者を選任すべき作業を定めているのは安全衛生法施行令という「政令」であるため、空欄アには「政令」が当てはまります。

空欄イについて、作業主任者の選任を定めているのは厚生労働省ですが、認可するのは「都道府県労働局長」です。

条例は国の法律とは別に地方公共団体が定める自主法なので、空欄ウには「厚生労働省令」が当てはまります。

正答は2となります。

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