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給水装置工事主任技術者の過去問 令和3年度(2021年) 給水装置の構造及び性能 問24

問題

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クロスコネクション及び水の汚染防止に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

ア  給水装置と受水槽以下の配管との接続はクロスコネクションではない。
イ  給水装置と当該給水装置以外の水管、その他の設備とは、仕切弁や逆止弁が介在しても、また、一時的な仮設であってもこれらを直接連結してはならない。
ウ  シアンを扱う施設に近接した場所があったため、鋼管を使用して配管した。
エ  合成樹脂管は有機溶剤などに侵されやすいので、そのおそれがある箇所には使用しないこととし、やむを得ず使用する場合は、さや管などで適切な防護措置を施す。
   1 .
ア:誤  イ:正  ウ:誤  エ:正
   2 .
ア:誤  イ:正  ウ:正  エ:誤
   3 .
ア:正  イ:正  ウ:誤  エ:誤
   4 .
ア:誤  イ:誤  ウ:正  エ:正
   5 .
ア:正  イ:誤  ウ:誤  エ:正
( 給水装置工事主任技術者試験 令和3年度(2021年) 給水装置の構造及び性能 問24 )
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この過去問の解説 (1件)

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この問題はクロスコネクション及び水の汚染防止に関する知識を問うものです。

それぞれの選択肢の正誤を検討しましょう。

ア - 誤りです。

給水装置と受水槽以下の配管との直接的な接続は、クロスコネクションを形成し、水質汚染のリスクを高める可能性があります。

イ - 正しいです。

クロスコネクションを防ぐため、給水装置と他の水管や設備との直接的な連結は避けなければなりません。

ウ - 誤りです。

シアンを扱う施設に近接する場合の配管材料として鋼管の使用が適切かは、シアンの侵入や汚染のリスクに依存しますが、この文脈ではシアンの汚染を防止するための特定の対策として鋼管の使用が適切かどうかの直接的な根拠が示されていません。

エ - 正しいです。

合成樹脂管は有機溶剤によって侵される可能性があり、汚染のリスクがある場合には適切な防護措置が必要です。

選択肢1. ア:誤  イ:正  ウ:誤  エ:正

したがって、正しい組み合わせは「ア:誤 イ:正 ウ:誤 エ:正」です。

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