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給水装置工事主任技術者の過去問 令和4年度(2022年) 水道行政 問5

問題

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水道法第14条の供給規程が満たすべき要件に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
   1 .
水道事業者及び指定給水装置工事事業者の責任に関する事項並びに給水装置工事の費用の負担区分及びその額の算出方法が、適正かつ明確に定められていること。
   2 .
料金が、能率的な経営の下における適正な原価に照らし、健全な経営を確保することができる公正妥当なものであること。
   3 .
特定の者に対して不当な差別的取扱いをするものでないこと。
   4 .
貯水槽水道が設置される場合においては、貯水槽水道に関し、水道事業者及び当該貯水槽水道の設置者の責任に関する事項が、適正かつ明確に定められていること。
( 給水装置工事主任技術者試験 令和4年度(2022年) 水道行政 問5 )
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この過去問の解説 (1件)

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この問題は「不適当なもの」を答える問題です。

選択肢1. 水道事業者及び指定給水装置工事事業者の責任に関する事項並びに給水装置工事の費用の負担区分及びその額の算出方法が、適正かつ明確に定められていること。

これが「不適当なもの」です。


上記の中で「指定給水装置工事事業者」が間違いです。正しくは「水道の需要者」です。


そもそも「水道法第14条の供給規程」は、水道事業者と水道の需要者、つまり水道を使用する者との間で交わされる給水に関する契約を示したものです。水道料金やその他どのように水道を供給するのか、などが定められています。

選択肢2. 料金が、能率的な経営の下における適正な原価に照らし、健全な経営を確保することができる公正妥当なものであること。

これは「正しい」です。

選択肢3. 特定の者に対して不当な差別的取扱いをするものでないこと。

これは「正しい」です。

選択肢4. 貯水槽水道が設置される場合においては、貯水槽水道に関し、水道事業者及び当該貯水槽水道の設置者の責任に関する事項が、適正かつ明確に定められていること。

これは「正しい」です。

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