給水装置工事主任技術者の過去問
令和4年度(2022年)
給水装置工事法 問1

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問題

給水装置工事主任技術者試験 令和4年度(2022年) 給水装置工事法 問1 (訂正依頼・報告はこちら)

水道法施行規則第36条の指定給水装置工事事業者の事業の運営に関する次の記述の(   )内 に入る語句の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

水道法施行規則第36条第1項第2号に規定する「適切に作業を行うことができる技能を有する者」とは、配水管への分水栓の取付け、配水管の穿孔、給水管の接合等の配水管から給水管を分岐する工事に係る作業及び当該分岐部から( ア )までの配管工事に係る作業について、配水管その他の地下埋設物に変形、破損その他の異常を生じさせることがないよう、適切な( イ )、( ウ )、地下埋設物の( エ )の方法を選択し、正確な作業を実施することができる者をいう。
  • ア:水道メーター  イ:給水用具  ウ:工程  エ:移設
  • ア:宅地内     イ:給水用具  ウ:工程  エ:防護
  • ア:水道メーター  イ:資機材   ウ:工法  エ:防護
  • ア:止水栓     イ:資機材   ウ:工法  エ:移設
  • ア:宅地内     イ:給水用具  ウ:工法  エ:移設

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この過去問の解説 (1件)

01

穴埋め問題です。

 

この問題はよく出るので、そのまま丸暗記した方がいいかもしれません。

 

水道メーターは基本的に宅地内にありますが、水道メーターは個人の所有物ではありません。これらの給水装置に関わる工事を行うときは、あらかじめ水道事業者の承認を受けた工法など、もろもろの条件があり、それに沿って工事などを行う必要があります。

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