問題
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水道事業者が行う水質管理に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
1 .
毎事業年度の開始前に水質検査計画を策定し、需要者に対し情報提供を行う。
2 .
1週間に1回以上色及び濁り並びに消毒の残留効果に関する検査を行う。
3 .
取水場、貯水池、導水渠(きょ)、浄水場、配水池及びポンプ井(せい)には、伴をかけ、柵(さく)を設ける等、みだりに人畜が施設に立ち入って水が汚染されるのを防止するのに必要な措置を講ずる。
4 .
水道の取水場、浄水場又は配水池において業務に従事している者及びこれらの施設の設置場所の構内に居住している者は、定期及び臨時の健康診断を行う。
5 .
水質検査に供する水の採取の場所は、給水栓を原則とし、水道施設の構造等を考慮して水質基準に適合するかどうかを判断することができる場所を選定する。
( 給水装置工事主任技術者試験 令和5年度(2023年) 水道行政 問1 )