危険物取扱者試験 乙4の過去問 | 予想問題
乙4
問10

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問題

危険物 乙4の過去問/予想問題 問10 (訂正依頼・報告はこちら)

次の「指定数量」の組み合わせのうち、誤っているものはどれか。
  • アルコール類 ・・・ 200リットル
  • 第一石油類の非水溶性液体 ・・・ 200リットル
  • 第一石油類の水溶性液体 ・・・ 400リットル
  • 特殊引火物 ・・・ 50リットル
  • 第二石油類の水溶性液体 ・・・ 2000リットル

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この過去問の解説 (4件)

01

アルコール類の指定数量は400リットルです。

消防法9条の4で「指定数量」が定義されています。

消防法第9条の4 危険物についてその危険性を勘案して政令で定める数量(以下「指定数量」という。)

品目の指定数量は必ず覚えてください。

解説の画像

参考になった数551

02

正解は1です。

アルコール類の指定数量は400Lです。

第4類危険物の指定数量は以下の通りです。
特殊引火物:50L
第1石油類:200L(非水溶性) 400L(水溶性)
アルコール類:400L
第2石油類:1,000L(非水) 2,000L(水)
第3石油類:2,000L(非水) 4,000L(水)
第4石油類:6,000L
動植物脂類:10,000L

~語呂合わせ~
ゴー(5)!西(2,4)へ1キロ(1000)、ミニ(2)ロ(6)ト(10)あてるぜ
(西へ1km先にある宝くじ店でミニロトあてに行くイメージ)
0の数は自分で覚えてください。
水溶性は非水溶性の2倍と覚えてください。

参考になった数147

03

正解は 1 です。

アルコール類の指定数量は400リットルです。


すべての指定数量は覚えておきましょう。
・特殊引火物→50リットル
・第1石油類(非水溶性)→200リットル
・第1石油類(水溶性)→400リットル
・アルコール類→400リットル
・第2石油類(非水溶性)→1000リットル
・第2石油類(水溶性)→2000リットル
・第3石油類(非水溶性)→2000リットル
・第3石油類(水溶性)→4000リットル
・第4石油類→6000リットル
・動植物油類→10000リットル

参考になった数83

04

200リットルが誤り、正しくは400リットルです。

アルコール類はすべて水溶性で指定数量は第一石油類のうち水溶性のものと同じです。

参考になった数46