危険物取扱者(乙4) 予想問題
筆記試験
問56
問題文
屋外貯蔵所に貯蔵できない危険物はどれか
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あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(世界史)
大学入学共通テスト(公民)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
問題文
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この過去問の解説 (5件)
01
屋外貯蔵所に貯蔵できる危険物
(1)第二類危険物
① 硫黄
② 引火性固体(引火点が0℃以上のもの)
(2)第四類危険物 ・・・ ガソリンや特殊引火物はダメ
① 第一石油類(引火点が0℃以上のもの)
② アルコール類
③ 第二石油類
④ 第三石油類
⑤ 第四石油類
⑥ 動植物油類
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02
屋外貯蔵所に貯蔵できる危険物は、危険物の規制に関する政令の第二条七に記載されており、以下の通りです。
第二類危険物では、
・硫黄
・引火点が0℃以上の引火性固体
第四類危険物では、
・第一石油類(引火点が0℃以上のもの)
・アルコール類
・第二石油類
・第三石油類
・第四石油類
・動植物油類
また、屋外貯蔵所に貯蔵できない危険物は、
第四類危険物の
・特殊引火物
・第一石油類(引火点が0℃未満のもの)
に加えて、第一、二(上記以外のもの)、三、五、六類の危険物になります。
1番:貯蔵できない
ガソリンは第一石油類ですが、引火点が-40℃以下なので貯蔵することができません。
2番:貯蔵できる
ギア油は第四石油類に分類されるため、貯蔵することができます。
3番:貯蔵できる
エタノールはアルコール類に分類されるため、貯蔵することができます。
4番:貯蔵できる
灯油は第二石油類に分類されるため、貯蔵することができます。
5番:貯蔵できる
軽油は第二石油類に分類されるため、貯蔵することができます。
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03
屋外貯蔵所で貯蔵可能な危険物は以下の通りです。
・第2類の硫黄と引火性固体
・第4類危険物(特殊引火物を除く。また、第一石油類は引火点が0℃以上のもののみ。)
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04
野外貯蔵所で貯蔵・取り扱うことのできる危険物
・第2類危険物 硫黄・引火性固体(引火点 0℃以上)
・第4類危険物 第1石油類(引火点 0℃以上)
アルコール類、第2石油類、第3石油類、第4石油類、動植物油類)
したがって、第1石油類(引火点 -40℃)のガソリンは貯蔵できません。
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05
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