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危険物取扱者試験 乙4の過去問 | 予想問題 乙4 問174

問題

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クレオソート油について、誤っているものはどれか。
   1 .
非水溶性である。
   2 .
蒸気は有毒である。
   3 .
発火点は250℃以上である。
   4 .
無色•無臭の液体である。
   5 .
コールタールを分留する時に、温度230~270℃の間に得られる留出物である。
( 危険物 乙4の過去問/予想問題 問174 )
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この過去問の解説 (4件)

105

正解は4番です。

1番:正しい

クレオソート油は非水溶性であるため、正しい記述となります。

2番:正しい

クレオソート油の蒸気は有毒なため、正しい記述となります。

3番:正しい

クレオソート油の発火点は336℃であり、正しい記述となります。

4番:誤り

クレオソート油は、黄色または暗緑色の特異臭のある液体であり、特有な刺激臭があるため、記述は誤りとなります。

5番:正しい

クレオソート油は、コールタールを分留する過程での、230℃~270℃の留出物のため、正しい記述となります。

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32
クレオソート油は黄色または暗緑色で特異臭があります。

28

正解は 4 です。

クレオソート油は黄色または暗緑色の液体で、特有な特異臭があります。クレオソート油は「無色・無臭」ではありません。

1:正しい

クレオソート油は、非水溶性です。

2:正しい

クレオソート油の蒸気は有毒です。

3:正しい

クレオソート油の発火点は250℃以上です。クレオソート油の発火点は336℃です。

4:誤り

クレオソート油は黄色または暗緑色の液体で、特有な特異臭があります。

5:正しい

クレオソート油はコールタールを分留する時に、温度230~270℃の間に得られる留出物です。

27

黄色または暗褐色の液体です。

クレオソート油・・・第三石油類

・コールタールを分留するときに、温度230~270℃の間に得られる留出物である。

・水に溶けないが、アルコール、ベンゼンなどに溶ける。

・加熱しなければ引火の危険はないが、霧状のものは引火点以下でも危険である。

・蒸気は有毒である。

(火災予防・貯蔵取扱いの注意)

・火気を近づけない。

・換気の良い冷暗所に貯蔵する。

(消火の方法)

・消火剤:泡、ハロゲン化物、二酸化炭素、粉末

・消火効果:窒息消火

・注水禁止

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