危険物取扱者試験 乙4の過去問 | 予想問題
乙4
問238

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問題

危険物 乙4の過去問/予想問題 問238 (訂正依頼・報告はこちら)

消火設備について誤っているものはどれか。
  • 所要単位は、製造所等に必要な消火能力設備を定める単位である。
  • 能力単位は、所要単位に対応する消火設備の消火能力の基準の単位をいう。
  • 製造所または取扱所の建築物は、外壁が耐火構造のものにあっては延べ面積100平方メートル、外壁が耐火構造でないものにあっては延べ面積50平方メートルを1所要単位とすること。
  • 貯蔵所の建築物は、外壁が耐火構造であるものにあっては延べ面積100平方メートル、外壁が耐火構造でないものにあっては延べ面積50平方メートルを1所要単位とすること。
  • 危険物は、指定数量の10倍を1所要単位とすること。

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この過去問の解説 (4件)

01

貯蔵所の1所要単位あたりの数値は耐火構造で150㎡、耐火構造以外で75㎡となっています。
したがって、4番の「耐火構造100㎡、耐火構造以外50㎡」というのは誤りなので4番が正解です。

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02

正解は 4 です。

1:正しい
所要単位は、製造所等に必要な消火能力設備を定める単位です。

2:正しい
能力単位は、所要単位に対応する消火設備の消火能力の基準の単位のことです。

3:正しい
製造所または取扱所の建築物は、外壁が耐火構造のものにあっては延べ面積100平方メートル、外壁が耐火構造でないものにあっては延べ面積50平方メートルが1所要単位になります。

4:誤り
貯蔵所の建築物は、外壁が耐火構造であるものにあっては延べ面積150平方メートル、外壁が耐火構造でないものにあっては延べ面積75平方メートルが1所要単位になります。
「耐火構造であるものにあっては延べ面積100平方メートル」および「外壁が耐火構造でないものにあっては延べ面積50平方メートル」は誤りです。

5:正しい
危険物は、指定数量の10倍を1所要単位とします。

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03

貯蔵所の建築物は、外壁が耐火構造であるものにあっては延べ面積150平方メートル、外壁が耐火構造でないものにあっては延べ面積75平方メートルを1所要単位です。

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04

4が誤りです。
貯蔵所は、外壁が耐火構造の場合150平米、耐火構造でない場合75平米が1所要単位となります。

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