危険物取扱者試験 乙4の過去問 | 予想問題
乙4
問239
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問題
危険物 乙4の過去問/予想問題 問239 (訂正依頼・報告はこちら)
消火設備について誤っているものはどれか。
- 第四種の消火設備は、原則として防護対象物から消火設備までの歩行距離が40メートル以下となるように設けなければならない。
- 第五種の消火設備は、原則として防護対象物から消火設備までの歩行距離が20メートル以下となるように設けなければならない。
- 移動タンク貯蔵所は、自動車用消火器等を2個以上設けること。
- 地下タンク貯蔵所は、第五種の消火設備を2個以上設けること。
- 電気設備に対する消火設備は、電気設備のある場所の面積100平方メートルごとに1個以上設けるものとする。
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この過去問の解説 (4件)
01
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02
1:誤り
第四種の消火設備は、防護対象物から消火設備までの歩行距離が30メートル以下になるようにしなければなりません。「歩行距離が40メートル以下」は誤りです。
2:正しい
第五種の消火設備は、原則として防護対象物から消火設備までの歩行距離が20メートル以下となるように設けなければならないです。
3:正しい
移動タンク貯蔵所は、自動車用消火器等を2個以上設けなければならないです。
4:正しい
地下タンク貯蔵所は、第五種の消火設備を2個以上設けなければならないです。
5:正しい
電気設備に対する消火設備は、電気設備のある場所の面積100平方メートルごとに1個以上設けなければならないです。
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03
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04
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