理容師の過去問
第27回
関係法規・制度 問1
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問題
第27回 理容師国家試験 関係法規・制度 問1 (訂正依頼・報告はこちら)
理容師試験に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 理容師試験は、厚生労働大臣が指定した試験機関に実施に関する事務を行わせることができる。
- 理容師試験は、都道府県知事が指定した理容師養成施設を卒業した者でなければ受けることができない。
- 理容師試験の合格者に対して合格したことを証する証書が交付される。
- 筆記試験又は実技試験のいずれかに合格した者は、引き続いて行われる次回の理容師試験に限り、申請によりその合格した試験が免除される。
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この過去問の解説 (4件)
01
理容師国家試験又は美容師国家試験を受験するためには、厚生労働大臣が指定する理容師養成施設又は美容師養成施設を卒業する必要があります。
よって、「都道府県知事が指定した」という内容が誤りで、正しくは「厚生労働大臣が指定する」です。
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02
「理容師養成施設を卒業した者」ではなく、「厚生労働省令で定める期間以上理容師になるのに必要な知識及び技能を修得したもの」が正解です。
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03
正解 2
「都道府県知事が指定した理容師養成施設」×
正しくは
「厚生労働大臣が指定した理容師養成施設」○
誤りを選ぶ問題なので、他は全て正しいです。
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04
1 理容師試験は、厚生労働大臣が指定した試験機関に実施に関する事務を行わせることができます。
2 理容師試験は、都道府県知事が指定した理容師養成施設で定める期間以上理容師になるのに必要な知識及び技能を習得したものが受験できます。
3 理容師試験の合格者に対して合格したことを証する証書が交付されます。
4 筆記試験又は実技試験のいずれかに合格した者は、引き続いて行われる次回の理容師試験に限り、申請によりその合格した試験が免除されます。
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