理容師の過去問
第27回
理容の物理・化学 問32
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問題
第27回 理容師国家試験 理容の物理・化学 問32 (訂正依頼・報告はこちら)
光に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 紫外線の波長は、UVA、UVB、UVCの順で長くなる。
- 紫外線は、殺菌灯として用いられ、カット用レザーやはさみの殺菌・消毒に適している。
- 赤外線は、化学線ともいい、カルシウム及びリンの代謝促進や皮膚でビタミンDを生成する作用がある。
- 紫外線は、その熱作用や皮膚への浸透作用を利用し、血液循環促進の目的でエステティック技術などにも用いられる。
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この過去問の解説 (4件)
01
正解は2です
1:紫外線の波長は、UVC(100~280nm)、UVB(280~320nm)、UVA(320~400nm)の順で長くなります。
3:カルシウム及びリンの代謝促進や皮膚でビタミンDを生成する作用があるのは、赤外線ではなく紫外線です。
4:熱作用や皮膚への浸透作用を利用し、血液循環促進の目的でエステティック技術などにも用いられるのは紫外線ではなく、赤外線です。
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02
正解 2
1 紫外線の波長は、UVC(100~280nm)、UVB(280~320nm)、UVA(320~400nm)の順で長くなります。
3 「赤外線」→「紫外線」の説明になります。
4 「紫外線」→「赤外線」の説明になります。
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03
正解は 2 です。
1.紫外線の波長は、UVA、UVB、UVCの順で長くなる。 ×誤り
→紫外線の波長は、UVC(100~280nm)、UVB(280~320nm)、UVA(320~400nm)の順で長くなります。
2.紫外線は、殺菌灯として用いられ、カット用レザーやはさみの殺菌・消毒に適している。 ○正しい
3.赤外線は、化学線ともいい、カルシウム及びリンの代謝促進や皮膚でビタミンDを生成する作用がある。 ×誤り
→化学線ともいい、カルシウム及びリンの代謝促進や皮膚でビタミンDを生成する作用があるのは、「赤外線」ではなく「紫外線」です。
4.紫外線は、その熱作用や皮膚への浸透作用を利用し、血液循環促進の目的でエステティック技術などにも用いられる。 ×誤り
→熱作用や皮膚への浸透作用を利用し、血液循環促進の目的でエステティック技術などにも用いられるのは、「紫外線」ではなく「赤外線」です。
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04
正解は、2です。
1 紫外線の波長は、UVC(100~280nm)、UVB(280~320nm)、UVA(320~400nm)の順で長くなります。
2 紫外線は、殺菌灯として用いられ、カット用レザーやはさみの殺菌・消毒に適しています。
3 紫外線は、化学線ともいい、カルシウム及びリンの代謝促進や皮膚でビタミンDを生成する作用があります。
4 赤外線は、その熱作用や皮膚への浸透作用を利用し、血液循環促進の目的でエステティック技術などにも用いられます。
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